スポーツでカラダにダメージが?! ガンや老化の元をたたく飲むべき「水素水」

投稿日時:2013.11.13

今朝の通勤電車の中、スマートフォンのアプリでニュースをみていたら「美レンジャー」というニュースサイトで、水素水の話題を見つけたので転記しますね。

昨日まで乾燥の季節の肌対策を書いてきましたが、そうだよね「スポーツの秋」でもあるんだよね。

スポーツには「水素水」!
これは常識になってきましたが、改めて水分補給、とりわけ運動するカラダに必要な「水素水」を再確認です!

スポーツでカラダにダメージが?! ガンや老化の元をたたく 飲むべき水「水素水」

秋は一年のうちでも最も過ごしやすい季節。
秋と言えばイモ、クリ、カボチャ……、食欲が旺盛になってきますよね。

それとともに「すっかり肌寒くなったし、ちょっとカロリー消費しないと!」なんて思い立ってはじめる人が多いのが、スポーツ。

セミナーなどでは、「美容と健康は切っても切れない関係。スポーツをして代謝を上げることで、肌やボディの代謝を上げて脂肪を燃やしやすい体を作りましょう」……

なんて,
言いつつ運動が苦手な筆者も、ゴルフの打ちっぱなしにいったり、ヨガやストレッチをしたり、細々と運動をしたい気分になってきました。

ここで、大切になってくるのが水分補給。

運動時には、水分補給のためミネラルウォーターなどを準備しますよね。
販売されている水は、硬水、中硬水、軟水に分けられ、最近ではそのなかでも機能水などと呼ばれる水がたくさん販売されていて、ミネラルウォーター選びがどんどん複雑になってきているように思います。

機能水は、水になんらかの処理を施し、ある特定の機能を持たせた水のことを指しています。例えば有名なところですと、水素水、酸素水、アルカリイオン水、海洋深層水、クラスター水などが機能水にあたりますね。

では、スポーツ時に、とくに適しているのはどのような水でしょうか? 適切な水分補給を行うことがすでに大切ではありますが、ここでは、美容ライターでありアクアアドバイザーでもある筆者が、おすすめの水を2点ご紹介します。

■1:カルシウムとマグネシウムのバランスがとれた中硬水~硬水

スポーツの種類にもよりますが、体を動かすことでカルシウムやナトリウムが失われるので、ミネラルバランスの良い中硬水~硬水がおすすめです。

なかでもマグネシウムとカルシウムのバランスが2:1の水である『エビアン』『ヴィッテル』『ロスバッハ』などは、カルシウムの吸収をマグネシウムが助けてくれるので、ミネラル補給には最適。

ただし、日本の水道水は特定の場所を除いて軟水のため、日本人はあまり硬水を飲みなれていません。そのため胃腸の弱い方には負担をかけやすいこともあるので、まずは少量を数回にわけてこまめに摂って、様子を見るとよいでしょう。

水素水の飲み方

■2:活性酸素除去効果のある高濃度の水素水

スポーツの副作用で最大のものは、活性酸素による体へのダメージと言われています。激しいスポーツをして体内の酸素量が急激に増えることは、それだけ活性酸素の発生率もアップしてしまいます。

活性酸素には、コレステロールなどと同様に悪玉と善玉があり、善玉の活性酸素は免疫作用やがん予防など体に必要なものなのですが、悪玉活性酸素は体の中の細胞や遺伝子を傷つけて、がんやシミ、シワ、老化の元になってしまう恐ろしいもの。

そこで、悪玉の活性酸素だけを選んで消去して、細胞を元気にさせてくれる高濃度の水素水がおすすめです。