美肌の的は「活性酸素!」お肌のph神話、本当の敵は活性酸素だった

投稿日時:2013.6.10

日中は汗ばむくらい。そろそろTシャツの季節ですね。
太陽の日差しを肌で感じると、お肌も紫外線予防の準備が必要です。

紫外線などの活性酸素から夏の肌ダメージを最小限にするためにも、水素水と水素の石けん「タナクレイ洗顔石けん」での活性酸素対策をおすすめします。

「水素水ツクルーノ」の開発者、林秀光先生のHPでも活性酸素とお肌のコラムがあります。
林先生のコラムは、とても興味深いコラムの宝庫なんです。
そんな林先生のコラムから今日は「ペ-ハ-(pH)神話」についてご紹介します。

お肌のph神話

… 圧倒的に多いのが女性愛用者からの反応で
「この水で洗顔するのが毎日の楽しみです。 だって、洗うたびにお肌がスベスベになり自分の肌が若がえってくるのがハッキリ実感できるんです。 それだけではなく、手の甲や顔のシミも薄くなってきて大変喜んでいます」という報告です。

私たち男性にとっては理解を越えることですが、女性にとってのお顔の手入れは毎日欠かすことのできない日課だそうで、とくに就寝前のお肌の手入れは最も大切なことのようです。

愛用者の反応をまとめますと「水素豊富水は極めつけの基礎化粧水だと思います・・・」とのことです。

ところで、「皮膚のペ-ハ-(pH)は弱酸性だと聞いていますが、この水もやはり弱酸性だと考えていいのですか・・・」という質問が寄せられます。

我が国の水質基準では「水道水のpHは5.8~8.6(pHは7が中性。7以下は酸性、7以上はアルカリ性)」ということになっています。
ですから、水道水(浄水器使用も含めて)使用の家庭ではpHが中性前後の水にスティックを投入していることになりますが、実際にできあがった水素豊富水のpHは9前後のアルカリ性を示します。

それにも関らず「なぜ肌にいいのか」という問題です。

その回答は次のようになります。
「皮膚は弱酸性なので、化粧水も弱酸性がいいはずだ」という考えも一見成り立ちそうですが、 実は最も重要なことはお肌にとっての大敵は「活性酸素」だということなのです。

したがって、大切なのは「pHの値よりも、お肌を活性酸素の害からいかに守るか」ということになるのです。
そして、その切り札が「水素豊富水」だというわけです。

さて、「水素豊富水」と言う言葉。
英語表記では「Hydrogen Rich Water」となります。
この「Hydrogen Rich Water」は、水素水ツクルーノの開発者「林秀光医学博士」が造語した言葉なんです。

浸透するまでに時間はかかりましたが、今や世界中で水素スティックが注目されあらゆる製品で「Hydrogen Rich Water」という言葉が使用されています。

スティックを常に水の中に入れたまま飲用する事で常に水素が豊富なお水が飲めるということですね♪ 先生の作った造語が世界を駆け巡っているだなんて、改めてその広がりの早さに驚いています。